
Macのエイプリルフールのジョークといたずら
今日はアメリカのエイプリルフール。インターネット全体がかなり滑稽な雰囲気になっています。偽ニュースやおかしなニュースを使ったいたずらが溢れているからです。そんなおふざけ精神にのっとり、Macユーザー同士でできる簡単で面白いいたずらをいくつかご紹介します。
デスクトップのスクリーンショットを撮り、それをデスクトップの背景画像として設定します
これはとても簡単で、しかもめちゃくちゃ混乱を招きやすいので、私のお気に入りの方法の一つです。基本的には、デスクトップにランダムなアイコン、ドックアプリ、あるいは奇妙な名前のフォルダを山ほど並べて、スクリーンショット(Command+Shift+3)を撮り、それをMacのデスクトップの背景に設定します。メニューバーを画像から切り取るとうまくいく場合もありますが、もちろんその後はアイコンやフォルダなどをすべてデスクトップから移動させ、実際には存在しないアイコンを無目的にクリックするジョークの標的を眺めることになります!
Macの画面表示色を反転する
Command+Option+Control+8を押すと、Macの画面の色が反転し、表示が全くおかしな感じになります。動作は通常通りですが、見た目がかなりおかしくなります。きっと誰もが戸惑うでしょう!もう一度同じキーの組み合わせを押すと、元に戻ります。
Macに意味不明な文章をユーザーに読ませる
これも私のお気に入りのトリックの一つです。ターゲットがマシンを使い始める前に、Googleで大量のテキストや長文の記事、あるいは完全に意味不明な内容の音声が欲しい場合はソースコードなど、とにかく長文のテキストを探します。これをコピーしてテキストエディットの文書に複数回貼り付け、「編集」メニューの「音声」から「読み上げ開始」を選択します。十分なテキストがあれば、マシンは延々と喋り続けます。私の経験上、これはマシンを使う人にとって非常に混乱を招くものです。