
Mac OS Xでドラッグ&ドロップでフルスクリーンアプリの配置を変更する
Mac OS X のフルスクリーン アプリは Mission Control によって管理されます。つまり、フルスクリーン アプリ間で切り替えたり、あるフルスクリーン アプリからデスクトップまたは別のアプリにジェスチャ スワイプしたりすると、Mission Control の上部に表示されるデスクトップとアプリの順序に従います。
これは、フルスクリーン アプリの配置を簡単に並べ替えることができることも意味します。
MacのMission Controlでフルスクリーンアプリを並べ替える方法
Mission Control のサムネイル プレビュー ストリップ内で全画面アプリの配置を変更するには、次の手順を実行します。
- MacでいつものようにMission Controlにアクセスする
- アプリウィンドウの1つをクリックして、別のデスクトップまたはフルスクリーンアプリの上にドラッグアンドドロップします。
- フルスクリーンのMacアプリをMission Controlで希望どおりに配置するまで繰り返します。
これで、デスクトップまたはアプリ間をスワイプするたびに、アプリが新しい場所に表示されます。
Mission Control のサムネイル プレビュー ストリップでのフルスクリーン アプリ (またはデスクトップ) の配置がどのようなものであっても、Mac 上のフルスクリーン アプリ間のスワイプの配置も同じになります。
フルスクリーンアプリの特定のワークフローを維持し、維持したい場合、これは非常に便利なトリックです。例えば、片方の画面にフルスクリーンSafariを表示していて、常に右にスワイプすればフルスクリーンのメールアプリに、左にスワイプすればフルスクリーンのChromeにアクセスしたいとします。Mission Controlのこのトリックを使えば、簡単に設定できます。
デスクトップを移動して Mission Control 内で順序を変更する方法を示した同様のヒントも紹介しましたが、Mac でもほぼ同じように機能します。
Mission Control に関する便利なヒントがあれば、ぜひコメント欄で共有してください。