
iPad用Keynoteキーボードショートカット15選
iPad用プレゼンテーションアプリ「Keynote」には、iPadに物理キーボードが接続されている場合にのみ利用できる、便利なキーボードショートカットが多数用意されています。iPad用Keynoteを頻繁にご利用で、Magic Keyboard、Smart Keyboard、キーボードケース、その他の外付けキーボードをiPadに接続している場合は、iPadでKeynoteアプリを使用する際に役立つこれらのキーストロークを覚えておくと便利です。
新しいプレゼンテーションや新しいスライドの作成などの基本から、スライドの複製、情報の検索、スライドショーの開始、トランジションの表示、プレゼンテーション内の移動など、読み進めると、iPad の Keynote アプリのさまざまな便利なキーボード ショートカットを学習できます。
iPadのKeynoteのキーボードショートカット16選
- 新しいプレゼンテーションを作成 – Command N
- プレゼンテーションを開く / プレゼンテーションに移動 – Command O
- 新しいスライド – Shift + Command + N
- マスタースライドの編集 – Shift + Command + E
- 複製 – コマンドD
- 検索 – コマンドF
- コメントを追加 – Shift + Command + K
- スライドショーを再生 – オプション コマンド P
- トランジションとビルドを表示 – オプションコマンドA
- プレゼンターノートを表示 – Shift + Command + P
- ライトテーブルを表示 – Shift + Command + L
- コピー – コマンドC
- 貼り付け – コマンドV
- カット – コマンドX
- プレゼンテーションをナビゲートする – 矢印キー(左、上、右、下)
- Keynoteを閉じてiPadのホーム画面に戻る – Command + H
また、外部キーボードでコマンド キーを押すと、iPad の Keynote アプリ内で多くの Keynote キーボード ショートカットの概要を示すチートシートを直接表示することもできます。
コピー、カット、ペーストのコマンドはすべてのiPadアプリで共通で、Macでも同様です。実際、Keynoteのキー操作の多くはiPad版KeynoteでもMac版Keynoteでも同じなので、両方のプラットフォームを使っていると、多くの共通点があることに気付くでしょう。
もちろん、iPad が物理キーボードまたはキーボード ケースに接続されている場合に多くのキーボード ショートカットを利用できるアプリは Keynote だけではありません。Pages、Notes、Files、Chrome、キーボードに Esc キーがない場合は Esc キーを使用するなど、便利なキーストロークを利用できる他のアプリについても説明しました。
iPadに物理キーボードを接続すると、様々なアプリで多くのキーボードショートカットが使えるようになり、多くのユーザーにとってiPadでの入力も楽になります。iPadキーボードケースを使う場合でも、iPadをスタンドに取り付けてキーボードをシンプルなデスクセットアップとして使用する場合でも、iPadにキーボードを接続すると便利です。
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