
Mac OS XでChromeを使ってハードドライブ上の見えないファイルを素早く表示する
Mac OS XでChromeを使ってハードドライブ上の見えないファイルを素早く表示する
デフォルトの書き込みコマンドやターミナルを使いたくない場合は、Mac OS X で隠しファイルを表示する別の方法として、Chrome Web ブラウザを使用することもできます。
Command+L を押して、アドレス バーに / と入力するだけです(または、アドレスとして file:/// と入力することもできます)。すると、通常表示されるファイルだけでなく、すべての隠しファイルとフォルダーを表示するルート ディレクトリが表示されます。
Mac OS Xでは、不可視のファイルは先頭にピリオドが付きます。スクリーンショットを見ると、.fseventsd、.Spotlight-V100、.Trashes、.Vol は通常、ユーザーからは見えません。ルートディレクトリを確認したら、file:///Applications/ のようなより具体的なディレクトリまでドリルダウンしたり、file:///Users/Username にアクセスしてホームフォルダに直接アクセスしたりすることもできます。
どうやらWindowsでも、アドレスバーに「/」ではなく「C:\」と入力すれば使えるようです。これは知っておいてよかったです。このヒントはLifehackerから提供されたもので、少なくとも最新のChrome 11安定ビルドでは動作します。スクリーンショットについて疑問に思われる方は、黒いメニューバーを表示する方法もこちらで確認できます。