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Mac OS X Lion 向け AirPort ユーティリティ 6.0 が iOS インターフェース付きでリリース

Mac OS X Lion 向け AirPort ユーティリティ 6.0 が iOS インターフェース付きでリリース

OS X Lion 用 AirPort ユーティリティ 6

Appleは、OS X Lion向けにAirPortユーティリティの最新バージョンをリリースしました。ユーザーインターフェースが刷新され、より使いやすくなりました。最初の画面には、ネットワークと接続されているすべてのデバイスの概要がグラフィカルに表示されます。

興味深いことに、MacStoriesに投稿されたスクリーンショットを見ると、新しいMac版は現在のiOS版とほぼ同じように見えます。下の画像の左側はiOS版、右側はMacで新しいAirPortユーティリティアプリを表示しています。

iOS版とMac版のAirport Utilityの比較

AirPortユーティリティは、AppleのAirPortベースステーション、AirPort Express、AirPort Extreme、Time Capsuleを使用してWi-Fiネットワークを簡単に管理および設定できるアプリです。ただし、サードパーティ製のルーターやワイヤレスバックアップサービスをご利用の場合は、AirPortユーティリティアプリは使用できません。

AirPortユーティリティ6はソフトウェア・アップデートからダウンロードするか、Appleから直接入手することができます。Time CapsuleとAirPortの対応するファームウェアアップデートも本日リリースされました。これらのアップデートは、これらのデバイスをアクティブに使用している場合にのみソフトウェア・アップデートに表示されます。