
iPhoneとiPadでダークモードを使って写真を編集する方法
iPhoneやiPadユーザーなら、インターフェースのダークモードとライトモードの使い方に慣れているでしょう。デバイスでダークモードとライトモードの自動切り替えが有効になっている方もいるかもしれません。しかし、写真アプリでの編集時など、一部のアプリではライトモード、他のアプリではダークモードを使いたいというユーザーもいるでしょう。ちょっとした設定変更で、インターフェースの外観に関するシステム設定に関係なく、iPhoneやiPadの写真アプリのエディターを常にダークモード(またはライトモード)に設定できます。
フォトエディターを常にダークモードで使用する方が目に優しい、あるいは単に好ましいと考えるユーザーもいるでしょう。一方、システム全体でダークモードを使用していても、常にライトモードで編集することを好むユーザーもいるでしょう。また、デフォルト設定に戻すことも可能です。デフォルト設定に戻すと、フォトエディターは選択した表示モードで表示されます。
iPhoneやiPadで常にダークモードで写真を編集する方法
フォトアプリでは、写真や動画を常にダークモードで編集するか、常にライトモードで編集するか、あるいはシステム設定(デフォルト設定)に従って編集するかを設定できます。ここでは常にダークモードで編集することに焦点を当てていますが、必要に応じて変更してください。
- 通常通り写真アプリを開き、編集したい写真やビデオをタップします
- 写真/動画の下部にある編集ボタン(小さな点が3本付いた線のようなボタン)をタップします。
- 画面の隅にある3つの点のメニューボタンをタップします
- 「外観」をタップし、「ダーク」を選択すると常にダークモードで編集し、「ライト」を選択すると常にライトモードで編集し、システム設定「システム」に従うことができます。
写真編集を常にダークモードにすると、システム設定が明るい/白であっても、背景と周囲が黒く暗くなります。
同様に、フォトエディターの外観を「ライト」に設定すると、システム設定が暗い/黒であっても、フォトアプリの編集ではライトモードが使用されます。
これは最終的には個人の好みの問題であり、この設定を変更するかどうかは、どの外観モードを好むか、また、一般的に写真やビデオの編集や調整に多くの時間を費やすかどうかによって決まります。