
iPhoneとiPadのGoogleマップでライブ交通情報を表示する
iPhoneとiPadのGoogleマップでライブ交通情報を表示する
次回iPhoneやiPadのマップアプリでA地点からB地点までのルートを調べる際は、ぜひライブ交通情報機能を活用してルートを計画してみてください。マップアプリでは、どのエリアでもライブ交通情報を確認できます。
- マップの隅にあるページめくりアイコンをタップします
- 「交通情報を表示」ボタンをタップし、ページカールをもう一度タップしてマップに戻ります。
交通ビューを有効にすると、道路は実際の交通状況に基づいて色分けされます。
- 緑 – 航行が容易、渋滞なし
- 黄色 – 交通はゆっくりだが動いている
- 赤 – 基本的に渋滞、可能であれば避ける、交通量が多い
これは広く知られている機能だと思っていましたが、先日友人たちがこの機能に驚いていたのを見て、もしかしたら私たちのような詳しい人だけが知っているのかもしれません。この機能はiPad、iPhone、iPod touch、そしてウェブ版Googleマップでも同じように動作します。使用するには何らかのインターネット接続が必要です。iOS 6の新しいマップアプリでも同様に動作するはずですが、Googleが独自のアプリをリリースしたら、そちらもダウンロードしておくと良いかもしれません。
トラフィックデータはどこから来ているのでしょうか?
あなた!いや、あなた、そしてiPhone、Android、Blackberry、Windows Phone、そしてその他すべてのスマートフォンユーザーです。GoogleはGPS搭載携帯電話から匿名の位置データを取得し、それを使って交通速度や渋滞を計算しています。その結果、24時間365日リアルタイムで更新される、非常に正確なクラウドソーシングによる交通状況データが得られます。
これなしで旅行を計画しないでください!