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Mac OS XのPhoto BoothとiChatに24種類の隠しビジュアルエフェクトを追加する

Mac OS XのPhoto BoothとiChatに24種類の隠しビジュアルエフェクトを追加する

ASCII チャット

ちょっとしたハッキン​​グと改造で、iChatビデオ会議やPhoto Boothに最大24種類のビジュアルエフェクトを追加できます!読者の方から、このMac OS X用の非常にクールなMODを紹介していただきました。Photo BoothやiChatのエフェクトをいろいろ試してみたい方は、ぜひ試してみる価値があります。便利な新しいオプションがいくつか追加されるからです。

Mac OS XのPhoto Boothで隠し視覚効果を有効にする

始める前に、Photo Booth とメッセージ アプリを終了してください。

エフェクトを有効にするには、まず次の場所にある .qtz ファイルを見つけます。

/System/Library/Compositions

これらのファイルのコピーを作成し、次の場所にコピーします。

/Library/Compositions

2 番目のフォルダーが存在しない場合は、同じ効果を得るために作成することができます。

次に、使用したいファイルをTextWranglerなどのプロパティリスト編集機能付きテキストエディタにドラッグします。iChatとPhoto Boothで使用したい各ビジュアルエフェクトにおいて、「ExcludedHosts」に続く、Photo BoothとiChatを除外する配列コードを見つけて削除します(スクリーンショットを参照)。通常、ファイルの先頭付近にあります。

隠しフォトブース効果を有効にする

これらの行を削除したら、ファイルを保存し、iChatまたはPhoto Boothを起動して新しいエフェクトをオプションとして設定します。有効にできる追加の隠し視覚エフェクトの全リストは以下のとおりです。合計24種類です。

* ASCII アート
* ブループリント
* ぼかし
* 街の明かり
* カラーコントロール
* カラー反転
* 複眼
* コンサート
* コピー機
* クリスタライズ
* ドットスクリーン
* 露出調整
* フィルムストック
* ガンマ調整
* 万華鏡
* ラインオーバーレイ
* ラインスクリーン
* モノクロ
* ネオン
* ピクセル化 * 点描画
* ポスタライズ
* シャープニング
*
スイング
* トレーサー
* ズームぼかし

MacOSXHints.comのRobGさんが指摘しているように、QuartzファイルをQuick Lookで開くと、それぞれのエフェクトをプレビューできます。個人的には、純粋にオタク的なレベルで言えば、アスキーアートが一番クールだと思います(上のスクリーンショットはMac Finderロゴに施したこのエフェクト、下のスクリーンショットはFinderロゴに施した「ラインオーバーレイ」エフェクトです)。

ラインオーバーレイIchat