
Siriを使ってiPhoneやiPadのバッテリー残量を確認する方法
iPhoneやiPadのバッテリー残量をすぐに確認したいですか?一部のiOSデバイスでは、画面上部をチラッと見ればバッテリー残量を確認できますが、画面上部のノッチがある新しいiPhoneモデルでは、バッテリー残量が表示されず、代わりにコントロールセンターでバッテリー残量を確認する必要があります(iPhone XS Max、iPhone XS、iPhone XR、iPhone Xなど)。
しかし、iOS でバッテリー残量の割合をすばやく確認する別の方法があります。それは、みんなのお気に入りの音声アシスタントである Siri を使用することです。
Siriを使ってiPhoneまたはiPadのバッテリー残量を確認する
- いつものように Siri を呼び出して、「バッテリー残量はどれくらいですか?」と尋ねます。
Siriは「iPhoneのバッテリー残量は100%です」や「iPadのバッテリー残量は82%です」といった感じで返答します。
Siri リクエストは、Hey Siri の音声起動、iOS デバイスにホームボタンがある場合はホームボタンを押し続ける、iPhone X、iPhone XS、iPhone XR、または iPad Pro にホームボタンがない場合は電源ボタンを押し続ける、Assistive Touch を使用するなど、任意の方法で呼び出すことができます。
上のスクリーンショットではこのトリックが iPhone で機能していることを示していますが、下のスクリーンショット画像が示すように、iPad でもまったく同じように機能します。
デバイスのバッテリー残量が少し早く減っていると感じてバッテリー残量を確認している場合、iPhoneの低電力モードを使うとバッテリー寿命を延ばすのに最も効果的な方法の一つです。このモードでは、一部の機能やパフォーマンスを犠牲にしてバッテリー寿命を大幅に延ばすことができますが、その効果はおそらく気づかないでしょう。残念ながら、何らかの理由でiPadには低電力モードがありません(少なくとも今のところは)。しかし、iPhoneユーザーにとっては素晴らしい機能です。
そしてもちろん、iOS システム ソフトウェアをアップデートした後など、バッテリーのパフォーマンスが急速に低下しているように見えるため、バッテリー寿命が心配な場合は、ここで iOS 12 デバイスのバッテリー寿命に関するヒントを確認してください。これは、バッテリーの使用時間を延ばすのに非常に役立ちます。
Siri などからバッテリー残量の詳細や残り時間を確認する方法について、他に役に立つヒントやコツ、アドバイスがあれば、ぜひ下のコメント欄で共有してください。