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iOSで「モーションを減らす」をオンにしてメッセージエフェクトを有効にする方法

iOSで「モーションを減らす」をオンにしてメッセージエフェクトを有効にする方法

iMessagesageの効果は、Reduce Motionを有効にすると保存されます

iOS の最新リリースでは、iPhone および iPad のユーザー インターフェイスのその他の場所に見られる、吐き気を催すようなズーム効果を削除する「モーションを減らす」設定を維持しながら、楽しい iMessage 効果を表示および送信できます。


以前は、「モーションの低減」を有効にすると iMessage 効果も機能しなくなりましたが、今では iMessage 効果を活用しながら「モーションの低減」も利用できるようになりました。

iOSで「モーションを減らす」をオンにしてメッセージエフェクトを有効にする方法

これは簡単に設定を調整できるもので、最新バージョンの iOS が必要です。10.1 以降であれば、モーション効果の低減と iMessage 効果の両方を有効にできます。

  1. 「設定」アプリを開き、「一般」から「アクセシビリティ」に進みます
  2. 「視差効果を減らす」を選択し、通常通りオンにします
  3. すぐ下にある「メッセージ効果の自動再生」という設定を探し、これもオンに切り替えます。
  4. メッセージ効果を有効にしてモーションを減らす

  5. メッセージアプリに戻り、通常通りメッセージエフェクトを送信します

これらの二重設定が表示されない場合は、まず iOS を更新する必要があります。

覚えておいてください、「モーションを減らす」を使用すると、一部の人々に乗り物酔いを引き起こすジップやズームの代わりに、iOS でトランジション効果が有効になります。また、トランジションが高速になる傾向があるため、iPhone と iPad のパフォーマンスも体感的に向上します。

もちろん、「メッセージ効果の自動再生」設定をオフに切り替えて iMessage 効果を無効にすることもできます。そのため、メッセージ効果がまったく気に入らない場合は、iOS のトランジションやアニメーションの表示方法に関係なく、簡単にオフにすることができます。