
レトロなMacintoshサウンドエフェクトをMac OS Xに導入
Macintoshプラットフォームを長く使い続けている方なら、Quack、Wild Eep、moof、Boing、Droplet、Monkey、Laugh、LogjamといったMac OSの懐かしいシステムサウンドにきっと懐かしい思い出があるでしょう。System 6、System 7、System 8の時代から使われてきたこれらのサウンドエフェクトは、1980年代から90年代にかけて、世界中の多くの学校のコンピュータラボで鳴り響いていました。しかし今、レトロなサウンドを楽しみたいなら、Mac OS Xを搭載した最新のMacにこれらのサウンドエフェクトを追加できます。
Mac OS XにレトロなMac OS System 7のサウンドエフェクトを追加する
これは、Mac OS X のすべての最新バージョンで動作します。
- ここから、昔ながらのクラシックなMacintosh OSのサウンドエフェクトパックをダウンロードしてください。これはディレクトリリストにある「macososounds.zip」というzipファイルです。自動的に解凍されない場合は、ファイルを解凍してください。
- Mac FinderからCommand+Shift+Gを押して「フォルダへ移動」を起動し、~/Library/Sounds/へのパスを入力します。
- 別のFinderウィンドウを開き、解凍したサウンドエフェクトパックを探し、その中のAIFFフォルダを開いて、すべての.AIFFオーディオファイルを~/Library/Sounds/フォルダにドラッグアンドドロップします。
- Appleメニューから「システム環境設定」を開き、「サウンド」パネルを選択して、「サウンドエフェクト」の下にあるレトロなシステムサウンドをすべて見つけます。
システム サウンドは、ユーザー ライブラリ フォルダーに配置する必要があることに注意してください。このフォルダーは、Mac OS Mojave、High Sierra、Sierra、Lion および Mountain Lion、Yosemite、El Capitan、およびそれ以降のバージョンでは非表示になっています。
サウンド パックには、多数の .m4r 着信音ファイルも含まれているため、発信者ごとにカスタム着信音やテキスト トーンとして設定する場合、オーディオを着信音形式に自分で変換する必要はなく、iTunes にインポートするだけで、外出先でもクラシックな Macintosh サウンドを楽しむことができます。
これは CultOfMac による楽しいけれども全く意味のない発見です。レトロなサウンドの発見については彼らに敬意を表します!