
EdgeでMicrosoft Defender SmartScreenを無効にする方法
Microsoft Defender SmartScreen は、Mac、Windows、iPhone、iPad、Android 向けの Microsoft Edge Web ブラウザーの機能です (PC をお持ちの場合や仮想マシンで実行している場合は、Windows オペレーティング システムにも含まれています)。悪意のあるサイトやダウンロードからコンピューターやデバイスを保護することを目的としています。
Microsoft Defender SmartScreen の動作方法により、特定の Web サイトやダウンロードへのアクセスが時々妨げられることがあります。そのため、Edge ブラウザーで Defender SmartScreen を無効にしたいユーザーもいます。
EdgeでMicrosoft Defender SmartScreenをオフにする方法
Microsoft Edge ブラウザで Defender SmartScreen をオフにするのは簡単です。
- Microsoft EdgeウェブブラウザのURL/アドレスバーに「edge://settings/privacy」と入力してアクセスします。
- 下にスクロールして「Microsoft Defender SmartScreen」の設定を見つけ、オフに切り替えます。
これを無効にすると、Defender SmartScreen セキュリティ機能はアクティブではなくなることに注意してください。
Microsoft Defender SmartScreen はどのように機能するのでしょうか?
Microsoft Defender SmartScreen は、悪意のある Web サイト、アプリ、望ましくない可能性のあるダウンロードやアプリからデバイスを保護するのに役立つ Microsoft Edge のセキュリティ機能です。
Defender SmartScreenはレピュテーションベースで、ダウンロードやサイトを既知の疑わしいウェブサイト、開発者、リソースと照合してスクリーニングします。ブラックリストに登録されているものが確認された場合、そのダウンロードやウェブサイトへのアクセスをブロックし、発生した事象について警告を表示します。さらに、認識されていないアプリ、ダウンロード、ファイルも自動的にブロックします。
仕組みがご理解いただけたかと思いますので、ご自身の用途に合わせてEdgeでこの機能を有効にするかどうかをご自身で判断してください。Microsoft Edgeに関するその他のヒントもぜひご覧ください。
アプリやウェブブラウザのこうしたセキュリティ機能についてどう思いますか? ありがたいと思いますか?それとも煩わしいので無効にしたいですか? コメント欄であなたのご意見やご経験をお聞かせください。