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iPadとiPhoneのファイルアプリでファイル拡張子を表示する方法

iPadとiPhoneのファイルアプリでファイル拡張子を表示する方法

iPad および iPhone のファイルアプリに表示されるファイル拡張子

iPad と iPhone のファイル アプリでは、ファイル拡張子を常に表示する機能が備わっており、特定のドキュメントやファイルがどのようなファイル タイプであるかを簡単に判断できます。これは、パワー ユーザーや、ファイル名を見るときにファイル拡張子とファイル タイプを一目で確認したいユーザーにとって便利な機能です。

iPad または iPhone のファイル アプリでファイル名にファイル拡張子が常に表示されるように設定する方法を説明します。

iPadとiPhoneで常にすべてのファイル拡張子を表示する

iOS および iPadOS でファイル アプリを設定して、ファイル名のファイル拡張子を常に表示する方法は次のとおりです。

  1. iPadまたはiPhoneでファイルアプリを開きます
  2. iPhoneとiPadのファイルアプリアイコン

  3. ファイルが入っているフォルダまたはディレクトリに移動し、リスト/アイコンの並べ替えメニューを選択します。
  4. 表示オプションのサブメニューを見つけて、その下の「すべての拡張機能を表示」を選択します。
  5. iPadとiPhoneのファイルアプリでファイル拡張子を常に表示する方法

現在のフォルダー内のすべてのファイルまたはドキュメントのファイル拡張子がすぐに表示され、この変更はファイル アプリ内の他のすべてのディレクトリにも反映されます。

iPad および iPhone のファイルアプリに表示されるファイル拡張子

この方法でファイル拡張子を表示するには、ファイル アプリを搭載した iPhone または iPad に iOS 16 または iPadOS 16 以降が搭載されている必要があります。それより前のバージョンでは、このようなファイル拡張子の表示はサポートされていません。

ファイル アプリは、iPad と iPhone 上で一種のファイル システム マネージャーを提供します。Mac の Finder ほど強力でも高機能でもありませんが、前述のファイル拡張子、フォルダーの作成、ファイル名の変更、ファイルのタグ付け、ドラッグ アンド ドロップ、zip ファイルのオープンと保存、並べ替え、カスタマイズ可能なサイドバーなど、ファイル管理に不可欠な非常に便利な機能を備えています。

同様に、Mac を使用している場合は、簡単な設定調整により、MacOS 上のファイル名にファイル拡張子を表示できます。