
コントロールセンターからiPadのMagic Keyboardのバックライトの明るさを変更する方法
iPad Magic Keyboard にはバックライト付きキーが搭載されており、暗い場所でも見やすくなり、ハードウェア キーボードの見た目も美しくなります。
iPadOSの最新バージョンでは、コントロールセンターからバックライトキーボードの明るさを簡単に変更できます。ただし、まずはキーボードのバックライトオプションを有効にする必要がありますので、その仕組みを確認しましょう。
コントロールセンターからiPadのMagic Keyboardのバックライトを変更する
コントロールセンターでキーボードのバックライトの明るさを調整できるオプション機能を利用するには、iPadOS 15.4以降が必要です。ただし、この機能はデフォルトでは有効になっていないため、コントロールセンターに切り替え機能を追加する必要があります。コントロールセンターのカスタマイズに慣れている方であれば、簡単に設定できます。
- 「設定」アプリを開き、「コントロールセンター」へ進みます
- コントロールの下部にある「キーボードの明るさ」を見つけて、緑色の(+)プラスボタンをタップしてコントロールセンターに追加します。
- iPadのMagic Keyboardでコントロールセンターを開くには、右上隅から下にスワイプするか、バッテリーインジケーターをクリックしてコントロールセンターを開くか、fn+Cを押して光るキーコントロールを見つけてタップします。
- スライダーを上下に調整して、Magic Keyboardのキーボードの明るさを変更します。
コントロールをドラッグする場所に応じて、明るさが瞬時に明るくなったり暗くなったりすることがわかります。
コントロール センターの切り替えを使用する方が、iPad のキーボード設定に移動するよりも簡単で高速ですが、設定調整のアプローチも引き続き機能します。
バックライトキーボードを搭載した多くのMacモデルとは異なり、iPadのMagic Keyboard自体にはバックライトを手動で調整するためのキーはありません。しかし、コントロールセンターの切り替えスイッチは問題なく機能し、一度有効にして使い方に慣れれば、操作は非常にスムーズです。
iPadのMagic Keyboardのバックライトを調整していますか?この機能について、ご意見やご感想をお聞かせください。