
iCalのデフォルトのイベントの長さを変更する
iCalのデフォルトのイベントの長さを変更する
iCal は自動的に新しいイベントの長さを 1 時間であると想定しますが、defaults 書き込みコマンドを使用して手動で短い分間隔に調整できます。
ターミナルに入力する構文は次のとおりです。
defaults write com.apple.iCal "Default duration in minutes for new event" 15
最後に 15 を任意の分数に設定し、iCal を終了して再起動するだけで変更が有効になります。
このヒントは CmdComma からのものですが、同社のサイトからコピー/貼り付けすると、引用符が不適切に使用されているためコマンドは正しく実行されません。
最近使用したデフォルトの書き込みコマンドを忘れた場合は、このヒントを参照してコマンド履歴を照会してください。
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