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OS X MavericksおよびMountain Lion向けセキュリティアップデート2015-004が利用可能になりました

OS X MavericksおよびMountain Lion向けセキュリティアップデート2015-004が利用可能になりました

Mac OS X セキュリティアップデートOS X MavericksおよびOS X Mountain Lionをご利用のMacユーザーの皆様に、重要なセキュリティアップデートがリリースされました。セキュリティアップデート2015-004 1.0と呼ばれるこのソフトウェアアップデートには、OS Xの潜在的なセキュリティ問題に対する多数の修正が含まれており、OS X 10.9.5またはOS X 10.8.5をご利用のすべてのMacユーザーにインストールすることをお勧めします。

OS X Yosemite を実行しているユーザーの場合、OS X 10.10.3 ソフトウェア アップデート内に同じセキュリティ修正がバンドルされているため、Yosemite 用の個別のセキュリティ更新パッチはありません。


OS X MavericksまたはOS X Mountain Lionのセキュリティアップデートを入手するには、App Storeのアップデート機能(Appleメニュー > ソフトウェア・アップデートから利用可能)を実行してください。アップデートがすぐに利用できない場合は、Command+Rキーを押してMac App Storeの「アップデート」タブを更新してください。

アップデートのダウンロードは非常に小さいですが、インストールを完了するには対象の Mac を再起動する必要があります。

セキュリティアップデート 2015-004

小さなアップデートではありますが、インストールする前に Time Machine を使用してバックアップを開始することをお勧めします。

カーネル、Apache、PHP、OpenSSL、その他のシステム機能のどの部分がパッチされているかなど、詳細を知りたい方は、Apple の Web サイトでセキュリティ アップデートの詳細をお読みください。