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iPadOSでダークモードを使用する方法

iPadOSでダークモードを使用する方法

iPadでダークモードを使う方法

オプションのダークモードの外観テーマは、デバイスの使用時にダークな外観を求める多くのiPadユーザーに人気です。ダークモードは、iPadOSの明るい白の外観を、黒とグレーのより暗い色合いに変えます。これは、インターフェースの明るさを抑えたい場合や、単にダークモードのインターフェーステーマの外観を好む場合など、一部のユーザーにとって好ましい選択肢となるかもしれません。

このチュートリアルでは、iPad Pro、iPad Mini、iPad、iPad Air などのあらゆる iPad でダーク モードを使用する方法とオンにする方法を説明します。

iPadでダークモードをオンにする方法

    iPadで「設定」アプリを開きます

    設定アイコン

  1. 設定から「ディスプレイと明るさ」へ移動します
  2. iPadでダークモードを有効にする方法

  3. 外観セクションの「ダーク」をタップして、ビジュアルテーマをダークモードに変更します。
  4. iPadでダークモードが有効になりました

  5. 通常通り設定を終了する

ダーク モードは、外観オプションとして選択するとすぐに有効になります。

ダーク モードをオンにしたら、同じ設定画面に移動して「ライト」外観テーマを選択することで、いつでもライト モード テーマに戻して変更することもできます。

ダークモード(およびライトモード)の外観は、ほとんどのアプリ、iPadのホーム画面、ロック画面、その他ほとんどの画面表示に引き継がれます。すべてのサードパーティ製アプリがダークモードに対応しているわけではなく、ほとんどのウェブサイトもダークモードの検出やテーマに対応していませんが、Safariのリーダーモードの外観をカスタマイズすることで、個々の記事やウェブページを閲覧する際に、より暗い外観を再現することができます。

インターフェイス テーマを頻繁に切り替える場合は、自動テーマ切り替えを設定して、日没から日の出までなど、または選択した時間にスケジュールに従ってダーク モードとライト モードを切り替えることもできます。

ダーク モードには iPadOS 13 (iOS 13) 以降が必要です。それ以前のバージョンの iOS / iPadOS では、ダーク モードの外観オプションはサポートされていません。

これは明らかに iPad に関するものですが、iOS 13 以降では iPhone でダーク モードを有効にしたり、iPhone でライト モード (これまでのすべての iOS バージョンではデフォルト) を有効にしたりできるほか、Mac でライト モード テーマを切り替えたり、Mac でダーク モード テーマを有効にしたりすることもできます。