
Mac OS Xの開く&保存ダイアログで使える10個の必須キーボードショートカット
Mac OS Xの開く&保存ダイアログで使える10個の必須キーボードショートカット
次回、Mac OS X の [開く] または [保存] ダイアログ ウィンドウが表示されるときは、ダイアログとファイル システム内をより速く移動できるように、これらの便利なキーボード ショートカットをいくつか試してみてください。
このリストはキーストロークと説明の順序になっており、Mac OS X およびそのアプリケーション全体のすべての保存ボックスまたはファイルを開くウィンドウ画面で機能します。
- スペースバー– 選択したアイテムをクイックルックで表示します
- Command+D – 保存先としてデスクトップを選択
- Command+Shift+H – ホームディレクトリを宛先として設定します
- Command+Shift+A – アプリケーションディレクトリを保存先として設定します
- Command+Shift+. – 非表示の項目を切り替える
- Command+Shift+G – フォルダへ移動ウィンドウを表示
- Tab – Tab キーを押すと、前述の「移動」ウィンドウからパスとファイル名が自動補完されます。
- Command+R – Finderで選択した項目を開く
- Command+F – カーソルを検索フィールドに移動します
- Command+. – 開く/保存ダイアログウィンドウを閉じる
これらのキー操作を覚えておけば、OS Xの「開く」や「保存」ボックスをこれまで以上に素早く操作できるようになります。キーボードショートカットはMacを使いこなすのにとても役立ちます!しかも、これらのショートカットはMac用のOS Xのほぼすべてのバージョンで使えます。
OS X の開く/保存ダイアログウィンドウに関する、他の便利なキーボードショートカットや使いやすさのヒントをご存知ですか? コメントで教えてください。