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プレビューでMacアプリのグラフィカルリソースとGUI要素を探索

プレビューでMacアプリのグラフィカルリソースとGUI要素を探索

アプリケーションのUI要素とグラフィカルリソースを探索する

デザイナーや UI 調整担当者も、この機能にきっと満足するはずです。プレビュー アプリを起動し、任意のアプリケーションをプレビュー Dock アイコンにドラッグすると、そのアプリケーションのグラフィカル リソース ファイルがすべて表示され、探索できるようになります。

中には、膨大な量のグラフィック、アイコン、インターフェース要素、スクリーンショット、様々な画像、その他多くの興味深いコンテンツが収録されています。実際、数年前にRetina Macの噂が最初に広まった2倍解像度の画像は、特定のアプリのグラフィック要素を整理することで多くの人が見つけていたものです。

一部のアプリケーションでは、.icns ドロップダウンの下にアイコンファイルのみが表示されますが、一般的にアプリのサイズが大きいほど、含まれるGUIリソースも多くなります。特に面白いのはAppleのアプリで、高画質の画像が満載です。あるいは、高品質なMacハードウェアアイコンを含む膨大なシステムリソースを確認したい場合は、/System/CoreServices/ フォルダ全体をプレビューにドラッグすると、Mac OS X自体のユーザーエクスペリエンスを構成する約6000個のグラフィック要素が読み込まれます。

これは、Classic Mac OSの頃にResEditで画像リソースを閲覧していたような感じです。何か特に役立つものがあれば、ぜひ教えてください。

MacWorldからヒントを送ってくれたAndyに感謝します