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Javaの新たな脆弱性に対処するため、OS X向けJava 2013-002アップデートがリリースされました

Javaの新たな脆弱性に対処するため、OS X向けJava 2013-002アップデートがリリースされました

OS X 2013-002 用 Ja​​va

Mac OS Xユーザー向けに、ブラウザプラグインで発見された新たな脆弱性に対処するためのJavaセキュリティアップデートが新たにリリースされました。「Java for OS X 2013-002」と名付けられたこのリリースでは、最近Javaプラグインを使用した場合、OS X Lion (10.7) とOS X Mountain Lion (10.8) の両方でJava SE 6がバージョン1.6.0_43にアップデートされます。最近Javaプラグインを使用していないユーザーの場合、プラグインは無効化されます。


2013-002 アップデートに関する Apple のリリースノートは次のとおりです。

このリリースでは、Apple 提供のシステム Java SE 6 がバージョン 1.6.0_43 に更新され、OS X バージョン 10.7 以降が対象となります。

このアップデートにより、Apple 提供の Java アプレットプラグインがすべてのウェブブラウザからアンインストールされます。ウェブページでアプレットを使用するには、「プラグインがありません」という領域をクリックして、Oracle から最新バージョンの Java アプレットプラグインをダウンロードしてください。

このアップデートでは、アプレット設定を構成するために不要になった Java 設定アプリケーションも削除されます。

Java for OS X 2013-002 アップデートは、Mac App Store、または  Apple メニューのソフトウェア・アップデートからダウンロードできます。

ますます頻繁になる Java アップデートをダウンロードすることにうんざりしている場合、または Java と Java ブラウザ プラグインの潜在的なセキュリティ問題についてこれ以上考えたくない場合は、使用している Web ブラウザ、またはシステム全体で手動で Java を無効にすることを検討してください。