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OS XのQuick Lookでソースコードの構文ハイライトを有効にする

OS XのQuick Lookでソースコードの構文ハイライトを有効にする

構文ハイライトクイックルック

OS XのQuick Look機能は、写真、動画、テキストファイル、そしてもちろんソースコードなど、あらゆる場面で頻繁に使っています。Quick Lookではデフォルトで構文のハイライトがないため、ソースコードの表示が少々面倒ですが、この優れたMac用プラグインを使えば、その心配は無用です。

QLColorCodeは、開発者、プログラマー、コーダー、エンジニア、スクリプターなど、ソースコードや構文を日常的に扱うすべての人にとって必須のQuickLookプラグインです。QlColorcodeを使えば、QuickLook内から直接、ほぼあらゆるタイプのソースコードの構文をカラーで強調表示できるため、コードを素早く確認するのが格段に簡単になります。無料で簡単にインストールできるので、今すぐダウンロードしてください。きっと後で感謝することになるでしょう。

インストールは簡単です。プラグインを ~/Library/QuickLook/ フォルダにドロップし、Finder を再起動するだけで準備完了です。コードを Quick Look するだけで、構文のハイライト表示がすぐに適用され、作業中のスクリプトやソースコードのスキャンがはるかに簡単になります。

  • QLColorCode開発者ホーム

OS XのバージョンがQuick Lookをサポートしている限り、これらのプラグインは問題なく動作するはずです。インストール後は、開発者が提供するデフォルトコマンドを使用して、プラグインのフォントとフォントサイズを変更することもできます。

テキストエンコーディングを設定します(デフォルトはUTF-8)。2つの設定が必要です。1
つ目はHighlightのエンコーディングを設定し、2つ目はWebkitのエンコーディングを設定します。

デフォルトではorg.n8gray.QLColorCode textEncoding UTF-16が書き込まれます。

デフォルトではorg.n8gray.QLColorCode webkitTextEncoding UTF-16が書き込まれます。

フォントの設定:

デフォルトでは、org.n8gray.QLColorCodeフォントモナコを書き込みます。

フォントサイズ:

デフォルトではorg.n8gray.QLColorCode fontSizePoints 9と書きます

Mac の Quick Look ウィンドウでテキスト選択を有効にすることと組み合わせて使用​​すると、生産性も多少向上する可能性があります。