
iOS版のコードネームはスキー場にちなんで名付けられる
iOS版のコードネームはスキー場にちなんで名付けられる
北半球が冬とスキーシーズンを迎えるにあたり、Appleが社内でiOSのバージョンをスキーリゾートにちなんだコードネームで識別していることが判明しました。AppleInsider提供の最新のiOSバージョンと山のコードネームのリストは以下の通りです。
- 1.0: アルパイン
- 1.1: リトルベア
- 2.0: ビッグベア
- 2.1: シュガーボウル
- 2.2: ティンバーライン
- 3.0: カークウッド
- 3.1: ノーススター
- 3.2: ワイルドキャット
- 4.0: アペックス
- 4.1: ベイカー
- 4.2: ジャスパー
- 4.3: デュランゴ
- 5.0: テルライド
- 5.1: フードゥー
山の人気とiOS版の重要性の間には関連性がないように見えますが、あまり知られていないスキーリゾートもリストに含まれています。スコット・フォーストールとiOS開発チームは、単にスノースポーツの大ファンなのかもしれません。
iOS のバージョンに山岳リゾートにちなんで命名することは、Apple のデスクトップ Mac OS X が、Mac OS X Cheetah (10.0)、Puma (10.1)、Jaguar (10.2)、Panther (10.3)、Tiger (10.4)、Leopard (10.5)、Snow Leopard (10.6)、そして最近では Lion (10.7) と、大型の野生の猫の名前でコード名が付けられ、販売されていることとは対照的です。